「実はそんなに甘くない?」仮想通貨で送金や売買取引する前に抑えておきたい注意点と5つのポイント

初心者向け

最近、テレビやニュースなどを見ていると、仮想通貨で●●万円儲けたといった浮いた話も多くあり「自分も簡単に資産を増やせそう…」なんて思った人も多いのではないでしょうか。

しかし、仮想通貨を始めた人の中にも、何も分からないまま暴落直前のタイミングで購入してしまい資産を減らしてしまったり、コインチェックの影響で資産自体が引き出せない人がいたという事実も頭に入れておかなければなりません。

つまり、仮想通貨は事前に注意点を把握しておかないと痛い目に合う可能性だって十分にあり得るのです。

そこで今回は、仮想通貨を始める前に覚えておきたい注意点やポイントをまとめてみました。

仮想通貨の特集ページ

初心者が失敗しないための仮想通貨の注意点やポイント

仮想通貨で失敗しないためにも注意しておきたい点がいくつかあります。

これまでの失敗例を参考に大きく分けると以下の5つが中心です。

仮想通貨で失敗例の多い5つ
  1. 仮想通貨取引所のセキュリティチェックをしていない
  2. 購入した仮想通貨を上手く保管していないため消失した
  3. ログインIDやPASS、秘密鍵を忘れてしまった
  4. 送金におけるケアレスミス( セルフゴックス
  5. 仮想通貨に関する基本知識がほとんどないまま取引を始めた

主に失敗例を上げると上記が当て嵌まりますが、この5点は重要です。

特にこれらは自分自身で事前に防げるミスです。こうならない為にも事前にできることをチェックしてみましょう。

仮想通貨の知識を知る

当然ですが、仮想通貨を始める前に1番念頭においておきたいのは「仮想通貨の基礎知識を知っておくこと」です。

仮想通貨は誰でもすぐに理解できるものではないので、100%理解することを望むわけでないですが、最低限の知識は必要です。

例えば、英語を全く勉強せずに海外旅行に行くよりも、やはりコミュニケーションレベルの英語を学んでから海外に行く方が楽しいですよね。

万が一のトラブルの時にでも片言の英語で何とかできたりします。

同様に仮想通貨においても、基本知識を知っておくことで、失敗しない確率がグンと上がります。

ID、PASS管理を怠らない

次に「IDやPASSの管理」です。

取引を進めていくと、他の仮想通貨が欲しくなったり、ウォレットに登録したりして、口座数が増えていくことが多くあります。そうなるとID、PASSの管理が大変になってきます。

ほとんどの人は取引口座やウォレット毎にIDPASSが異なるものを使用していると思いますが、もしどれも同じID/PASSを使用しているのはリスクが高く危険なので注意が必要です。

パソコンのメモ帳に保存したり、用紙に書いたり、大事な資産をなくさないようにするためにもしっかり「ID・PASS管理」しておきましょう。

送金前は慎重に

仮想通貨でうっかりミスしやすいのが「仮想通貨の送金時」です。

送金は主に誰かに送ったり、海外にある仮想通貨を購入するために海外の取引所へ送金するタイミングがほとんどですが、アドレス一部のミスが間違っていたり、することで僅かワンクリックで資産を失ってしまいます。

特に送金は1度のミスで取り返さなくなる可能性が高いので注意が必要です。

ミスしないためにも送金前に

「相手のアドレスが合っているか」

「(ゼロの数など)送金数量は適性か」

「通貨の送金速度は適性な数値か」

上記など細かい部分を確認してから送金をするようにしておきましょう。

仮想通貨をどこに置いておくか

仮想通貨の保管をどこに指定するかで話題になったのが「コインチェックの流出事件」です。この時、仮想通貨は取引所にずっと置いていけないと感じた人も多くいましたし、再度、仮想通貨ウォレットの必要性を強く感じさせる事件となりました。

インターネットの通貨だからこそ通貨を預ける場所の管理体制がとても重要で、買えばおしまいではないのです。

とはいえ、管理体制やセキュリティチェックのどの部分を注意すれば良いか分からないところですよね。

そこでまずはハッキングや仮想通貨の流出を防ぐために以下の3点だけは取引所に用意されているかチェックしておくようにしましょう

チェックしておきたい3つの項目

 

・ 2段階認証 

・ コールドウォレット 

・ マルチシグネチャウォレット 

まず、2段階認証はセキュリティの中でも定番の方法で、2段階認証をしていないと所有端末以外からもアクセスできてしまう可能性があります。必ず2段階認証の設定をしておきましょう。

通貨をウォレットで管理する

次に「ウォレット」の部分です。

ウォレット管理は上記の通り2種類あり、1つ目のコールドウォレットは仮想通貨をネットに接続したまま置いておかない方法です。これによってハッキング等のネット被害を防ぐことができます。

2つ目が「マルチシグネチャウォレット」です。

これは仮想通貨の送金時などの署名を複数にしてハッキングの被害を防ぐ方法です。1つのキーでは解除できないことで、より安全に仮想通貨を保守することができます。

⇒ウォレットの種類や役割について

全ては自己責任である

これだけ仮想通貨に対して細かくお伝えしてきましたが、1番は自分の通貨は自分で衛、投資の全ては自己責任であることを忘れてはいけません。