仮想通貨ビットゼニーの特徴から価格、将来性やリアルタイムチャートまでビットゼニーに関する情報を分かりやすく説明していきます。
ビットゼニーは、一般のパソコンでも手軽に採掘できるのが特徴です。ブロック作成も90秒とビットコインの10分に比べてかなりスピードが早いです。
仮想通貨のビットゼニーは2014年11月に誕生した日本の暗号通貨です。コイン総数は2億5千万枚。
では、もしこれからビットゼニーを購入するとなるとどのような特徴があって、現在価格はいくらなのか、どこで買えるのか気になるところですよね。
「ビットゼニーはどんな仮想通貨なの?」
「ビットゼニーは値上がりする?購入する前に将来性や今後について知りたい」
「ビットゼニーはいくらで買える?現在価格やリアルタイムチャートを見たい」
「そもそもビットゼニーって何?」
という方向けにビットゼニーの特徴や価格、チャートなどを中心に紹介していきたいと思います。仮想通貨ビットゼニーの購入で失敗したくないという方は是非参考にしてみてくださいね。
仮想通貨ビットゼニー(ZNY)とは
仮想通貨ビットゼニーは2014年11月に誕生した仮想通貨で、通貨の略式記号は「ZNY」になります。
- 「Yescrypt」というアルゴリズムを採用、普段使っているPCでブロック作成が容易
- コミュニティー活動が盛んで新規参入者を応援する文化がある
- 日本の仮想通貨として、第2のモナコインとして注目を集める
仮想通貨ビットゼニー(ZNY)の特徴や魅力
ビットゼニーの特徴は何と言っても、モナコインに続く、日本の仮想通貨であることです。
また、ブロックの作成時間や送金・取引のスピードが早いことでも有名です。ビットコインの場合、1ブロックの作成に10分以上かかりますが、ビットゼニーは約90秒とその差が歴然です。
Yescriptを採用することにより、一般パソコンでもブロック作成が簡単
ブロックの作成時間や送金・取引のスピードが早いことでも有名です。ビットコインの場合、1ブロックの作成に10分以上かかりますが、ビットゼニーは約90秒とその差が歴然です。
理由としては、Yescriptというアルゴリズムを採用していることがあげられます。通常の仮想コインのブロック作成(マイニング)では、メモリの使用量が非常に大きく、GPUや専用ハードウェアなどの高価な機材を使った方が効率的なのですが、Yescriptの場合は一般パソコンのCPUでブロック作成をした方が効率が良いという特徴があります。
そのため、新規でブロック生成に参入しやすいというメリットがあります。
コミュニティー活動が盛んで新規参入者を応援する文化がある
ビットゼニーは国内のコアなファンが多いのも特徴です。新規で参入する人たちを助けてあげようという文化があるので、初めて仮想通貨のブロック生成や取引を行う人には非常に心強いですね。
ビットゼニーの開発を行う人に、投げ銭をしてくれる人もいたりします。
BitZenyフォーラムという、BitZenyマイナー同士でコミュニケーションが取れるサイトもあり、BitZenyのハブ的な存在として稼働しています。
また、今年2018年にはBitZeny Contest というイベントが開催され、新しい公式ロゴのコンテストが行われました。応募総数385点の中からこちらのロゴが新しく採用されることになりました。
今後は、ロゴだけではなく、BGMや映像などのコンテストも開催予定とのことです。このようにクリエイターを巻き込んだ施作も面白いですね。
日本発の仮想通貨、第2のモナコインとして注目
モナコインはすでに流通量が多いため、ある程度価格も上昇しておりますが、ビットゼニーはまだまだスタートアップに近い状況なので、これから人気が出て来れば、モナコインのように値上がりが期待できます。
まだ、海外取引所だけでしか取り扱いがないのですが、国内取引所に上場されれば第2のモナコインとして、注目がさらに高まるのではないでしょうか。
ビットゼニー(ZNY)の現在価格と時価総額ランク
ビットゼニーの現在価格と時価総額ランクは以下になります。
ビットゼニー(ZNY)のリアルタイムチャートや値動きや相場、価格推移など
ビットゼニーのチャートは以下になります。
現在のチャートはCoingekkoなどのサイトよりご確認ください。
ビットゼニー(ZNY)が高騰(急騰)するための情報や値上がり予想
今後流通量や利用用途が拡大していき、国内取引所に上場すれば、値上がりする可能性が高い!
ビットゼニーが今後値上がりするためには、国内取引所に上場することが必須と考えます。利用用途が拡大すれば、おのずと値上がりはしていくでしょう。そのためには、モナコインが根強いファンを中心としたコミュニティー活動を拡大したことや、クリエイターへの投げ銭文化として利用されたように、ビットゼニー独自の文化や利用用途が見出される必要があるでしょう。
新ロゴのコンテストを開催したように、クリエイターとの接点を増やしていければ、他の仮想通貨との差別化も図れるかもしれません。
モナコインは2017年10月にbitFlyerに上場した際に、価格が一気に8倍以上の値上がりをした経緯があるので、ビットゼニーも他の取引所での取り扱いが増えていけば、値上がりする見込みが十分あります。
ビットゼニー(ZNY)の公式情報
ビットゼニーのニュースや情報を知りたい時は公式サイトをチェックしておくと便利です。
【公式】BitZeny | ・公式サイト ・公式Twitter |
ビットゼニー(ZNY)の買い方や手順
では、ビットゼニーを購入するにはどの方法が1番良いのでしょうか。
それは「取引所で購入すること」です。
しかしながらビットゼニーは海外取引所でしか取扱いがないため、国内の取引所で口座開設してから海外の取引所へ送金する必要があります。
今回は、その中でも1番おすすめの国内の取引所「ビットフライヤー」を利用して説明していきます。
◆国内最大手の取引所だから安心
◆メールアドレスだけで簡単に無料登録できる
◆口座開設から取引開始までが速い
◆世界トップクラスのセキュリティ
次にその買い方や手順、ビットゼニーの取扱いのある取引所を紹介します。
買い方(購入方法)や手順
ビットゼニーの買い方には主に4つの手順がありますが、いずれもその日のうちに購入することができます。
①ビットフライヤーで口座開設する
ビットフライヤーなら口座開設から取引開始まで即日完了できます。
②BTCあるいはETHを購入する
海外の取引所では、日本円でトロンを購入する事ができません。そのためBTCあるいはETHを事前に購入しておく必要があります。
③海外の取引所へ送金する
購入完了後、海外の取引所へ送金手続きを行ないます。
※送金の反映には時間がかかる場合がありますが、BTCで2〜3時間以内、ETHで30分〜1時間以内で着金を確認できると思います。
④海外の取引所で購入する
着金を確認後、ビットゼニー(ZNY)を指定して購入します。
ビットゼニー(ZNY)が購入できる主要取引所
仮想通貨ビットゼニーが買える主な海外取引所が以下になります。
主な取扱取引所と国名
主な海外取引所名 | 国名 |
c-cex | 海外 |
cryptobridge | 海外 |
Cryptopia | ニュージーランド |
主な取扱取引所の比較
取引所名 | 知名度 | 使いやすさ | 取扱通貨 |
c-cex | △ | △ | △ |
cryptobridge | ◯ | ◯ | ◎ |
Cryptopia | ◯ | ◯ | ◎ |
海外取引所を選ぶなら「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめです。bitFlyer(ビットフライヤー)からビットゼニーを購入するためにも、口座を開設しておきましょう。
以下、国内の主な取引所一覧です。
主な国内の取引所名 |
BitFlyer(ビットフライヤー) ※おすすめ取引所No.1 |
Zaif(ザイフ) |
bitbank(ビットバンク) |
ビットフライヤーであればメールアドレスだけで簡単に登録できてすぐに始められるのでおすすめです。
ビットゼニー(ZNY)の保管や運用におすすめなウォレット
ビットゼニーを購入したけど、最適なウォレットが見つからない…そんな方向けにピッタリのウォレットを紹介していきたいと思います。
取引所にそのまま保管するのも良いですが、やはりハッキングや流出など安全性が問題視されており、購入後はウォレット管理するのがおすすめです。
専用ウォレットについて
ビットゼニーには公式ウォレットがあります。
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