バイビット(Bybit)では140以上の暗号資産を取り扱い!注目の仮想通貨もピックアップ

仮想通貨の取引所

「Bybitで扱っている仮想通貨の種類が気になる」と思っていませんか?

Bybitは、140以上もの豊富な仮想通貨ラインナップを持ち、日本国内の取引所では手に入らない種類の通貨も多数提供しています。

この記事では、Bybitで扱われている仮想通貨と特に注目すべき銘柄をご紹介します。

Bybitの仮想通貨取扱量は140種類を超える!

Bybitでは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)などの主流通貨から、リアル(REAL)、元素騎士(MV)などのユニークな銘柄まで、140種類以上の多様な仮想通貨を取り扱っています。これは、日本の主要取引所の取り扱い数と比較しても格段に多い数です。

国内取引所では、取り扱い通貨数が30種類を超えることはほぼなく、Bybitの仮想通貨取扱量の豊富さが際立ちます。

さらに、Bybitでビットダオトークン(BIT)を保有していると、新規に上場する仮想通貨を特別な条件で入手する機会が得られます。

バイビット(Bybit)が提供する仮想通貨の種類と、主要な暗号資産取引所との比較

主要仮想通貨取引所との取り扱い通貨数比較

取引所名 国内/海外 取り扱い通貨数
Bybit 海外 140以上
BINANCE 海外 350以上
Coinbase 海外 159以上
Coincheck 国内 17
bitFlyer 国内 18
GMOコイン 国内 23

Bybitは国際的な視点でも競争力のある取り扱い通貨数を誇り、国内取引所とは比べ物にならないほど多くの種類を提供しています。多様な仮想通貨を探求したい日本のユーザーにとって、Bybitは魅力的な選択肢となっています。

Bybitが実物取引を開始したのは2021年で、短期間で140種類以上の仮想通貨をリストアップしています。日本では、仮想通貨の新規上場には厳しい規制があり、一つの通貨をリストするのに2年程度かかることもあります。この状況が変わらない限り、Bybitと国内取引所との間には今後も取り扱い通貨数に大きな差が出続けると予想されます。

バイビット(Bybit)で注目すべき仮想通貨トップ10の選定

主要な4つの仮想通貨をチェック

ビットダオトークン(BIT)

現物
レバレッジ ◯(最高50倍)
国内取引所対応

ビットダオトークン(BIT)は、Bybitが強力にサポートする、世界でも有数の規模を誇るDAO「BitDAO」で使用される暗号資産です。DAOは、中央集権的な管理構造を持たない自律分散型組織を意味し、トークンエコノミを基盤として運営されます。このエコノミーでは、組織への貢献者にBITなどのトークンが報酬として付与されます。BybitにてBITを保持していると、新規上場する仮想通貨を特別価格で購入できる「ローンチパッド」や、無料で獲得できる「ローンチプール」への参加資格が得られます。

ビットコイン(BTC)

現物
レバレッジ ◯(最高100倍)
国内取引所対応

世界初の仮想通貨であり、最も価値があるビットコイン(BTC)の取引は、Bybitが特に推奨されます。国内取引所の販売所方式と異なり、Bybitではより利益を得やすい取引所方式を採用しており、ユーザー間での直接取引が可能です。また、Bybitでは、最大100倍までのレバレッジを利用したBTC取引が実現可能で、より大きな利益を目指せます。これは、国内取引所の最大2倍のレバレッジ規制と比較して大きなメリットです。

イーサリアム(ETH)

現物
レバレッジ ◯(最高50倍)
国内取引所対応

イーサリアム(ETH)は、スマートコントラクト機能を備えたブロックチェーンプラットフォーム上の主要な通貨であり、Bybitでも取り扱われています。ETHは、開発の柔軟性と拡張性により、デジタル契約や分散アプリケーション(DApps)の開発に広く利用されています。Bybitでは現物取引のほか、最大50倍のレバレッジを活用した取引オプションを提供し、ETHのポテンシャルを最大限に活用できます。

イーサリアム(ETH)は、世界で二番目に市場価値が高い暗号資産であり、ビットコイン(BTC)が「デジタルゴールド」として知られる中、イーサリアムは「デジタルシルバー」として位置付けられています。

イーサリアムの独特な機能は、独自のアプリケーション開発が可能であることにあります。

イーサリアム上で構築されるアプリケーションはDapps(分散型アプリケーション)と称され、中央集権的な管理者を必要としない自律的なシステムで運用されます。

Dappsの典型的な例には、DEX(分散型取引所)などの自動運営型サービスがあり、これらは人の介入なしに自動的に機能する「自動販売機」とも例えられます。

ポルカドット(DOT)

現物
レバレッジ ◯(最高50倍)
国内取引所対応

ポルカドット(DOT)は、分散型ウェブであるWeb3.0を具現化するためのブロックチェーン技術です。

Web3.0は、中央集権的な管理者を持たず、参加者全員で運用を進める次世代のウェブ概念を指し、高度なセキュリティにより不正アクセスやデータ漏洩のリスクを大幅に減少させています。

ポルカドットは、異なるブロックチェーン間での相互作用やデータの共有を可能にする「インターオペラビリティ」に重点を置いて開発されており、2020年に発表された新参者でありながら、その将来性でコインマーケットキャップの暗号資産ランキングで上位10位内に位置する評価を受けています。

バイビット(Bybit)で取り扱う、注目のNFT・メタバース銘柄トップ3

ザ・サンドボックス(SAND)

現物
レバレッジ ◯(最高25倍)
国内取引所対応 △(土地NFTのみCoincheckで取り扱い)

ザ・サンドボックス(SAND)は、NFT技術を活用したブロックチェーンゲームであり、プレイヤーが独自のゲーム世界を自由に創造していくことができるのが特徴です。

このゲームは、ブロックチェーン技術を用いたマインクラフトのような存在と捉えると分かりやすいでしょう。

ザ・サンドボックスは2022年の正式リリースを控えていますが、その前段階として、ゲームで使用される同名の暗号資産が既に海外の取引所で取り扱われています。また、プレイヤーがゲーム内で建物やアクティビティを構築するための土地NFTも先行販売されています。

バイビット(Bybit)では、このゲームの仮想通貨の購入やレバレッジ取引が可能です。さらに、2022年からNFT取引を始めたバイビットでは、今後ザ・サンドボックス内の土地NFTも取り扱う可能性が高いと期待されています。

ディセントラランド(MANA)

現物
レバレッジ ◯(最高25倍)
国内取引所対応

ディセントラランド(MANA)は、古今無比のブロックチェーンメタバースゲームである。

ディセントラランド(MANA)は、約九万のパーセル(ランド)で構成されたブロックチェーン上の土地からなり、どなたでもその土地を自由に歩き回ることができる。

このディセントラランド(MANA)では、「マナ」というゲーム内通貨が与えられ、これを用いてメタバース内でのゲームを楽しんだり、イベントに参加したりすることが可能である。

バイビットでは、この「マナ」を購入し、最高25倍のレバレッジをかけた取引を楽しむことができる。

アクシーインフィニティーシャーズ(AXS)

現物
レバレッジ ◯(最高25倍)
国内取引所対応

AXS(アクシーインフィニティーシャーズ)は、仮想通貨を稼ぐためのブロックチェーンゲーム「アクシーインフィニティー」で使用されるトークンである。

AXS(アクシーインフィニティーシャーズ)を所有していると、ゲームの方向性に関する議論に投票権として参加したり、アクシー同士を交配して新しいアクシーを生み出すのに利用できる。

また、AXS(アクシーインフィニティーシャーズ)を獲得するには、アクシーのバトルランキングで上位に入る必要があるが、Bybitではゲームに参加せずとも購入可能である。

AXS(アクシーインフィニティーシャーズ)は投票や交配で利用されるため、需要と供給が調整され価値が安定している。

Bybit(バイビット)におけるトップ3注目銘柄のピック

ソラナ(SOL)

現物
レバレッジ ◯(最高50倍)
国内取引所対応 △(近日中に認可予定)

SOL(ソラナ)は、1秒あたり最大5万トランザクションを処理できる超高速ブロックチェーンです。

SOL(ソラナ)は、ETH(イーサリアム)と同様にDappsの開発やNFTの発行、ゲームの開発などが可能ですが、情報処理速度は圧倒的に速く、ブロックチェーン利用時のネットワーク手数料(ガス代)が非常に低廉です。

代表的なSOL(ソラナ)で開発されたDappsには、Aurory(オーロリー)があり、今後もさらに多くのDappsの開発が期待されています。

Bybitでは、SOL(ソラナ)の現物取引や最大50倍のレバレッジ取引が可能です。

アバランチ(AVAX)

現物
レバレッジ ◯(最高25倍)
国内取引所対応

AVAX(アバランチ)は、ETH(イーサリアム)との高い互換性を持ち、高いセキュリティと素早い処理能力で知られるブロックチェーンです。

処理速度はSOL(ソラナ)には及びませんが、1秒あたり最大4,500トランザクションを処理できます。

さらに、AVAX(アバランチ)の重要な特徴は、容易にNFTを発行できることです。わずか0.001AVAX(当時の価格で約9円)のガス料金でNFTを発行できます。

Bybitでは、AVAX(アバランチ)の現物取引や最大25倍のレバレッジ取引が可能です。

スウィートコイン(SWEAT)

現物
レバレッジ ◯(最高25倍)
国内取引所対応

Sweatcoinは、歩くことで仮想通貨を獲得できるMove to Earnプロジェクトで、STEPNと同様のテーマを持っています。アプリに登録し、歩くだけでSweatcoinを獲得できます。Sweatcoinは、歩いて稼ぐことをテーマにしたMove to Earnプロジェクトの一環です。国内取引所ではSWEATを扱っていないため、Sweatcoinを保有している人々は、Bybitを利用して取引することが一般的です。Bybit(バイビット)は、日本円を含む法定通貨でクレジットカード入金に対応

Bybitでは、法定通貨を使用してクレジットカードで支払うことができます。法定通貨を直接Bybitに入金することはできませんが、クレジットカード決済に対応している法定通貨を持っていれば、仮想通貨を購入することで実質的な法定通貨入金が可能です。Bybit(バイビット)クレジットカードで仮想通貨を購入する方法

購入可能な仮想通貨は19銘柄

要点 【メジャーな仮想通貨がクレジットカードで購入可能】

Bybitが提供する仮想通貨は140以上ありますが、クレジットカードでの購入は19通貨に制限されます。

見かけによらず、USDTを持っていれば、Bybitで上場しているすべての仮想通貨を入手できるので問題ありません。

使用可能なクレジットカードはVISAとMasterCard

Bybitで利用可能なクレジットカードは、VISAとMasterCardのみです。

他のブランドのカード、例えばJCBなどは利用できませんのでご注意ください。

クレジットカードを利用する際には、MoonPayなどのサードパーティ機関を経由する必要がありますが、サイトの指示に従って操作すれば、仮想通貨の購入は簡単です。

Bybit (バイビット) でクレジットカードを利用して仮想通貨を購入する方法・手順

以下の手順に従って、購入ページへのアクセスから取引完了までの流れを解説します。

暗号資産(仮想通貨)の購入方法

STEP1 Bybitの購入ページにアクセスする
STEP2 購入したい仮想通貨を選択する
STEP3 クレジットカードの情報を入力する
STEP4 USDTの購入を完了する

STEP1: Bybitの購入ページにアクセスする

まずはBybitの公式ウェブサイトにアクセスしましょう。トップメニューから「ログイン」を選択し、Eメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

STEP2 : 希望の通貨を選択する

トップメニューから「暗号資産の購入」を選択しましょう。購入したい仮想通貨と金額を選択し、法定通貨は「JPY」を選択します。最後に「カードを追加」をクリックします。

STEP3 : カード情報を入力する

入力内容を確認し、間違いがなければ「続行」ボタンをクリックします。

STEP4 : USDTの購入が完了

カード情報を入力したら、そのまま進めてクレジットカードでの購入が完了します。

Bybit (バイビット) ではマイナーな仮想通貨もレバレッジ取引が可能

Bybitでは、ほとんどの上場している仮想通貨が現物取引とレバレッジ取引の両方に対応しています。

国内の取引所では、全ての上場銘柄がレバレッジ取引可能ではないことがあります。

さらに、Bybitでは仮想通貨建てのレバレッジ取引やステーブルコイン建てのレバレッジ取引が用意されており、相場に応じて最適な取引ペアを選択できるのも魅力の一つです。

USDT無期限契約

USDTは仮想通貨「テザー」のことで、価値が米ドルに連動しています。Bybitでは140以上のペアで取引されています。

たとえば、1BTCを購入し価格が100USDT上昇すれば、同額の利益が得られます。ユーザーは1USDTあたりの日本円を支払い、それに100をかけると利益が計算できます。最大100倍のレバレッジも可能です。

インバース無期限契約

インバース無期限契約は、仮想通貨を証拠金として取引する方法です。Bybitでは大型の仮想通貨のみ取り扱っています。

以下はBybitで取引可能な銘柄と最大レバレッジです。

トレード可能な銘柄 通貨ペア 最大レバレッジ
ビットコイン (BTC) BTCUSD 100倍
イーサリアム (ETH) ETHUSD 50倍
ビットダオトークン (BIT) BITUSD 50倍
イオス (EOS) EOSUSD 50倍
リップル (XRP) XRPUSD 50倍
ポルカドット (DOT) DOTUSD 50倍

Bybit (バイビット) での仮想通貨取り扱いの概要

Bybitは、140以上の仮想通貨を扱っています。その取引方法はシンプルなため、初心者でも簡単に取引できるでしょう。

国内の仮想通貨取引所では取引できない通貨も多く、そのためにBybitに登録する人もいます。

中には、ビットダオトークン (BIT) のようにBybit専用の仮想通貨もあります。

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