ディスコード(暗号)というコミュニケーション暗号アプリの通報の変更方法と、「オーバーレイ機能」のカスタマイズのやり方を案内いたします。
暗号を使って仮想通貨取引を行おう
ディスコード(暗号)は通話・チャットが可能なコミュニケーション暗号アプリです。最近では、その導入の容易さから仮想通貨のプロジェクトでもコミュニケーション構築などに使われるようになりました。
仮想通貨のプロジェクトは増えており、ディスコードを使って情報収集しようとすると、参加人数の多いプロジェクトでは多くの通報を受け取ることになります。
【最新】リモートワーク増加で利用者が急増
2020年4月現在、リモートワークが増加しており、ディスコードの利用者も急増しています。
また、同様に仮想通貨投資を始めようとする人も増えており、仮想通貨取引所の口座開設数も増加し、仮想通貨の価格も上昇しています。
仮想通貨のバブルというよりも、コロナバブルが仮想通貨に起きているのかもしれません。リモートワークを機にディスコードに登録し、準備しておくと良いでしょう。
ディスコード(暗号)の設定変更方法
Windows版とアプリ版では通報設定の方法が異なります。
Windows版の設定方法
ディスコードは設定により自分にとって使いやすくカスタマイズできます。まずはWindows版の設定変更方法を解説します。
左下の歯車のアイコンがディスコードの設定を開くアイコンになります。このアイコンをクリックしてください。ここから各種設定を行うことができます。
ディスコード(暗号)のアプリ版の設定方法
アプリ版については、上部にある三本線のマークをタップしてください。
するとフレンドやサーバーが確認できる画面が表示されます。Windows版の手順と同様に歯車のアイコンをタップしましょう。
するとアプリ版の設定画面に移行することができます。
ディスコード(暗号)の通報設定方法
Windows版の通報設定方法
Windows版では、先ほどの設定画面から「通報」をクリックすることで設定・変更を行うことができます。
こちらの通報設定からは大きく3種類の通報変更を行うことができます。
デスクトップ通報を有効にする
これは一般的な通報で、デスクトップにメッセージが表示されます。チャンネルごとに通報の設定もできますが、ここをオフにすると全体の通報をオフにすることができます。
未読メッセージのバッジを有効にする
これは未読のメッセージがある場合にアプリに赤いバッジが表示されます。デスクトップ通報をオフにしていても、これをオンにすれば未読メッセージがあるかどうかを確認できます。
タスクバーの点滅を有効にする
これはタスクバーにあるディスコードのアイコンが通報を受けるたびに点滅します。メッセージの内容は見えませんが、通報があったことを知らせてくれます。
またディスコードの通報はこれだけではありません。音声でメッセージを読み上げることもできます。同じく画面の下部にある「テキスト読み上げによる通報」の設定を変更することで、ロボットが通報内容を読み上げる設定に変更できます。
アプリ版の通報設定方法
アプリ版ではWindows版ほど詳細な設定はできません。
先ほどの設定画面から「通報」をクリックします。すると以下の選択肢が表示されます。
システム通報
これはアプリ外での通報のことで、アプリを開いていなくても通報を送るかどうかの設定をすることができます。通報をオフにしたい場合は、こちらから設定を行います。
アプリ内通報
これはアプリを開いている時のみの通報です。メッセージなどをチェックしているときに別のメッセージが来た時に通報が表示されます。アプリを閉じているときには関係ありません。
ディスコード(暗号)のオーバーレイ機能の使い方とカスタマイズ方法について 最初に説明した通り
ディスコードはゲーマー向けのチャット・通話アプリとして有名でした。その一因として、「オーバーレイ」機能によりオンラインゲーム環境でも通話やチャットなどが快適に行えることが挙げられます。
オーバーレイとは
オーバーレイ機能は、ディスコード以外のアプリケーションを使用しているときにも画面上にディスコードのアプリが表示され、他の作業やゲームなどをしながらコミュニケーションをとることができる機能です。
オーバーレイの使い方
オーバーレイ機能を使用するためには、まず設定画面に行きます。
するとオーバーレイ設定画面に移行します。こちらの画面で「オーバーレイを有効にする」をクリックすることで、オーバーレイ機能を使用できるようになります。
通報のカスタマイズ方法
オーバーレイは別のアプリを使っているときに表示されるため、邪魔になるかもしれません。しかし、オーバーレイ機能は自分の好みに合わせてカスタマイズすることができます。
オーバーレイの設定では、アバターのサイズを変更したり、オーバーレイを常に表示するか、話している間のみ表示するかなどの設定が可能です。
また、画面下部の「オーバーレイ通報」では、オーバーレイを表示する場所を設定することもできます。自分に合った形にカスタマイズして、オーバーレイ機能を上手に使いこなしましょう!
ディスコード(暗号)の通報設定変更方法のまとめ
ディスコード(暗号)はカスタマイズ次第でさらに便利に使えます。
オーバーレイ機能などは知っているか知らないかで、通話しながら作業をする際の効率が大きく変わります。他にも設定画面からさまざまな設定変更が可能ですので、ぜひお試しください。
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