仮想通貨オミセゴーの特徴から価格、将来性やリアルタイムチャートまでオミセゴーに関する情報を分かりやすく説明していきます。
仮想通貨のオミセゴーはアルトコインの1種で日本の取引所では取扱いがありません。そのため、なかなか日本だと聞き慣れない通貨ですが、日本の長谷川潤氏が創設した仮想通貨であり、日本には所縁のある通貨です。
では、もしこれからオミセゴーを購入するとなるとどのような特徴があって、現在価格はいくらなのか、どこで買えるのか気になるところですよね。
「オミセゴーはどんな仮想通貨なの?」
「オミセゴーは値上がりする?購入する前に将来性や今後について知りたい」
「オミセゴーはいくらで買える?現在価格やリアルタイムチャートを見たい」
「そもそもオミセゴーって何?」
という方向けにオミセゴーの特徴や価格、チャートなどを中心に紹介していきたいと思います。仮想通貨オミセゴーの購入で失敗したくないという方は是非参考にしてみてくださいね。
仮想通貨オミセゴー(OMG)とは
仮想通貨オミセゴーとは、2017年6月に公開された仮想通貨です。
通貨の略式記号は「OMG」になります。
- どこでもリアルタイムに利用できる決済サービスの提供
- SBIやSMBC等の国内大手企業が出資
- アジア太平洋の近隣諸国を中心に急速に拡大
仮想通貨オミセゴー(OMG)の魅力や特徴
仮想通貨オミセゴーは日本の長谷川潤氏とDonnie Harinsut氏が共同代表を務める会社Omiseが発行しています。
アジア近隣諸国への急速拡大と大手企業からの出資を受ける
オミセゴーは日本を始め、タイやシンガポール、インドネシアなどアジアの近隣諸国へ急速に拡大しています。
例えば、タイにあるマクドナルドでも利用ができます。また、同社にはSBIやSMBCの大手グループからも出資を受けており、日本での仮想通貨オミセゴーの普及も期待されています。
買い物中に現金、クレカ決済の必要がなく便利な通貨
現在、国内には多くのお店があり、現金やクレジットカードなどで支払をするのが当たり前になっていますが、中にはクレジットカードが使えなかったりすることがあると思います。そんな時に役立つ可能性があるのがオミセゴーです。
オミセゴーは決済を法定通貨と仮想通貨の両面でリアルタイムに決済サービスをすることを目的としているため、どこのお店でも現金もカードも必要なしに決済できるのです。
チャージするという概念よりもひとつの通貨としてお店で使えるようにするための通貨です。
世界中のお店で使える可能性を秘めた夢通貨
オミセゴーは海外旅行にも便利です。
一般的には、海外でご飯食べたり買い物するのにも現地通貨への両替が必要になっていますが、オミセゴーは世界のお店での共通通貨を目的としているので、世界に普及すれば世界中のお店で利用することができるのです。
つまり、オミセゴーを最も分かりやすく言うと、決済組織や国、国境に関係なく決済が行なえるようになるうえ、国内ならこれまでお店によってカードが使えなかったりすることがなくなり、いつでもリアルタイムに自由な決済をする事がオミセゴーの最大の特徴といえるでしょう。
オミセゴー(OMG)の現在価格と時価総額ランク
オミセゴーの現在価格と時価総額ランクは以下になります。
オミセゴー(OMG)のリアルタイムチャートや値動きや相場、価格推移など
オミセゴーの開始からの投稿日までのチャートは以下になります。リアルタイムで知りたい方はCoingeckoなどのサイトをご利用ください。
オミセゴー(OMG)が高騰(急騰)するための情報や値上がり予想
世界中のお店へ決済サービス導入となれば値上がりの可能性あり!
仮想通貨オミセゴーの特徴からも分かるように、通貨が普及することでとても魅力的で便利になるサービスです。
どこ国のどんな人がという訳でもなく世界中の人にとって便利になる通貨ですから、やはり魅力的です。
そんなオミセゴーが高騰したり、急騰したりするためにはオミセゴー使える店舗の普及です。現在は法定通貨を使って物を購入したり、食事をするのが基本の時代ですから、まだまだ長い目が必要かもしれません。
しかし、通貨の将来性には目を見張るものがありますから、所有通貨の選択肢の1つとして考えておくと良いかもしれません。
オミセゴー(OMG)の公式情報やTwitter
ポピュラスを購入予定の時や既に所有している時には公式サイトや公式ツイッターなどで常に情報収集しておくことが大切です。
【公式】OMG | ・公式サイト ・公式ツイッター ・代表者ツイッター |
オミセゴー(OMG)の買い方や手順
では、オミセゴーを購入するにはどの方法が1番良いのでしょうか。
それは「取引所で購入すること」です。
しかしながらオミセゴーは海外取引所でしか取扱いがないため、国内の取引所で口座開設してから海外の取引所へ送金する必要があります。
今回は、その中でも1番おすすめの国内の取引所「ビットフライヤー」を利用して説明していきます。
◆国内最大手の取引所だから安心
◆メールアドレスだけで簡単に無料登録できる
◆口座開設から取引開始までが速い
◆世界トップクラスのセキュリティ
次にその買い方や手順、オミセゴーの取扱いのある取引所を紹介します。
買い方(購入方法)や手順
オミセゴーの買い方には主に4つの手順がありますが、いずれもその日のうちに購入することができます。
①ビットフライヤーで口座開設する
ビットフライヤーなら口座開設から取引開始まで即日完了できます。
⇒ビットフライヤーの特徴や登録方法、入出金手数料はこちらから
②BTCあるいはETHを購入する
海外の取引所では、日本円でオミセゴーを購入する事ができません。そのためBTCあるいはETHを事前に購入しておく必要があります。
③海外の取引所へ送金する
購入完了後、海外の取引所へ送金手続きを行ないます。
※送金の反映には時間がかかる場合がありますが、BTCで2〜3時間以内、ETHで30分〜1時間以内で着金を確認できると思います。
④海外の取引所で購入する
着金を確認後、オミセゴー(OMG)を指定して購入します。
オミセゴー(OMG)が購入できる主要取引所
仮想通貨オミセゴーが買える主な海外取引所が以下になります。
主な取扱取引所と国名
主な海外取引所名 | 国名 |
Binance(バイナンス) | 中国(香港) |
Bittrex(ビットトレックス) | 米国 |
Bitfinex(ビットフィネックス) | 香港 |
Upbit(アップビット) | 韓国 |
HitBTC(ヒットビィーティーシー) | 英国(登記) |
Kucoin(クーコイン) | 韓国 |
主な取扱取引所の比較
取引所名 | 知名度 | 使いやすさ | 取扱通貨 |
Binance | ◎ | ◎ | ◎ |
Bittrex | ◎ | ◯ | △ |
Bitfinex | ◎ | ◯ | △ |
Upbit | ◎ | ◯ | △ |
HitBTC | ◎ | ◯ | ◎ |
Kucoin | ◎ | ◎ | ◯ |
このように比較してみると分かりやすいですが、海外取引所を選ぶなら「Binance」がおすすめです。Binanceからオミセゴーを購入するためにも、まずは国内の取引所を開設して口座を用意しておきましょう。
以下、国内の主な取引所一覧です。
主な国内の取引所名 |
BitFlyer(ビットフライヤー) ※おすすめ取引所No.1 |
Zaif(ザイフ) |
bitbank(ビットバンク) |
ビットフライヤーであればメールアドレスだけで簡単に登録できてすぐに始められるのでおすすめです。
オミセゴー(OMG)の保管や運用におすすめなウォレット
オミセゴーを購入したけど、最適なウォレットが見つからないという方向けにピッタリのウォレットを紹介します。
取引所にそのまま保管するのも良いですが、やはりハッキングや流出など安全性が問題視されており、購入後はウォレット管理するのがおすすめです。
専用ウォレットについて
仮想通貨のオミセゴーには専門のウォレットは存在しません。ですからオミセゴーを保管するためのウォレットを自分自身で選ぶ必要が出てきます。
おすすめの対応ウォレット
ウォレットを選ぶ時には購入した仮想通貨をどのような形で保管運用していきたいかによって大きく異なります。
もちろん専用のデスクトップウォレットを利用することも良いですが、1番安全でおすすめなのは、ネットで保管しないタイプのハードウェアウォレット「Ledger Nano S (レジャー ナノS)」です。ネットに接続なしで管理できるので便利です。
いずれもオミセゴーを購入予定なのであればオンライン上での管理を控えるなどして、しっかりとしたリスクヘッジをしておきましょう。
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