3分でわかる仮想通貨リップル【XRP/Ripple】の特徴とは?将来性・チャート・取引所・価格・買い方を徹底解説!

仮想通貨の種類

仮想通貨リップルの特徴から価格、将来性やリアルタイムチャートまでリップルに関する情報を分かりやすく説明していきます。

リップルといえば1年で500倍以上値上がりした通貨としても有名で、ビットコインと並ぶくらいの人気がありますが「リップルを聞いたことある!」という方でもリップルの特徴や仕組みまでは知らない方も多いのではないでしょうか?

では、もしこれからリップルを購入するとなるとどのような特徴があって、現在価格はいくらなのか、どこで買えるのか気になるところですよね。

「リップルはどんな仮想通貨なの?」

「リップルは今後も値上がりする?購入する前に将来性や今後について知りたい」

「リップルはいくらで買える?現在価格やリアルタイムチャートを見たい」

「そもそもリップルって何?」

という方向けにリップルの特徴や価格、チャートなどを中心に紹介していきたいと思います。仮想通貨リップルの購入で失敗したくないという方は是非参考にしてみてくださいね。

仮想通貨リップル(XRP) とは

仮想通貨リップルとは、2004年にカナダで開発され2013年9月に公開された仮想通貨です。
通貨の略式記号は「XRP」になります。

リップルの大きな特徴は5つ
  1. 国内の取引所でも購入できる
  2. 時価総額上位の人気通貨
  3. 決済スピード、送金スピードがとにかく速い
  4. Google、SBIなどの大手企業が出資
  5. 2015年には世界経済フォーラムにて受賞

リップルの名称や由来、リップルが目指すのは「決済ネットワークの構築」

リップルの名称の由来は、運営するリップル社の社名から来ており「送金システム」という意味を持ちます。

リップルが目指すのは、国際送金を含めた決済ネットワークの構築です。瞬時(リアルタイム)に確実かつ低コストな国際送金を目指すためにリップル通貨の発行を行なっています。

仮想通貨リップル(XRP)の魅力や特徴

リップルは公式サイトにも記載の通り、リップル送金は4秒で完了、毎秒1000件の取引処理ができることがリップルの魅力であり特徴です。

1秒あたりに膨大な件数をより迅速に処理できることを可能としており、それでいてコストが安いのがリップルの大きな魅力です。これは2018年2月現在では他通貨の送金処理速度と比べると圧倒的に速いです。

コンセンサスアルゴリズム には仮想通貨ではメジャーなPOWやPOSではなく、自社開発のインターレジャーテクノロジー(ILP)やデジタルアセット(XRP)を用いて新たに開発したRCA(Ripple Consensus Algorithm)が使用されています。このような実績から2015年には世界経済フォーラムにて「 テクノロジーパイオニア賞 」を受賞しました。

リップルには大手企業が出資している

リップルの出資元にはGoogleやSBIグループといったグローバル企業や金融機関など世界の大手企業がいます。

リップル(XRP)の現在価格と時価総額ランク

リップルの現在価格と時価総額ランクは以下になります。

リップル(XRP)のリアルタイムチャートや値動きや相場、価格推移など

現在のリップルのチャートは以下になります。

リップル(XRP)が高騰(急騰)するための情報や値上がり予想

値上がり注目ポイントはここ!

世界各国の金融機関に関連するニュースに注目しましょう!

金融機関などの決済に強いリップルですが、過去に1年で500倍程度まで急騰した実績があるのは仮想通貨業界にとって有名な話で、時価総額では常に上位に位置しているベテラン通貨です。

その高騰した原因にも諸説ありますが、一般的にみてGoogleの出資が決定したり、三菱東京UFJ銀行などのメガバンクがリップルの決済ネットワークに参画したことが大きな要因だったと言われています。

つまり、リップルが値上がりしたり、急騰するのにはリップルが持つ世界の決済ネットワークへ金融機関が参画したりすることが価格に大きく影響する1つといえます。

世界のどこにでもリップルを使うことによってリアルタイムに送金可能な時代に近づいていくことになれば更にリップルが高騰(値上がり)するきっかけになってくるでしょう。

リップル(XRP)の公式情報やTwitter

リップルのニュースや情報を知りたい時は公式サイトや公式ツイッターなどをチェックしておくと便利です。

【公式】XRP 公式サイト
公式ツイッター

 リップル(XRP)の買い方や手順

リップルを購入する時におすすめの方法は「取引所で購入すること」です。

特に、リップルの場合は日本円でも購入することができるので、日本国内にある取引所で購入します。

今回は、その中でも1番おすすめの国内の取引所「ビットバンク」を利用して説明していきます。

ビットフライヤーのおすすめ理由

◆登録〜口座開設まで簡単にできる
◆取引開始までがスムーズにできる

◆取引手数料が無料(リップルの取引手数料を節約できる)
※通常0.25%〜0.5%⇒無料

⇒ビットバンクに無料登録する

次にリップルの買い方や手順を紹介します。

買い方(購入方法)や手順

リップルの買い方には主に4つの手順がありますが、いずれもその日のうちに購入することができます。

通貨購入までの4つの手順

①ビットバンクで口座開設する

ビットバンクなら口座開設は即日で完了することができます。

⇒ビットバンクの特徴や登録方法、入出金手数料はこちらから

②本人確認を完了して入金する

本人確認は即日〜1週間程度で完了しますので、完了後に購入に必要な資金を入金します。

リップル(XRP)を購入する

リップルは国内の取引所で購入することができますが、全ての取引所で取扱いがあるわけではありません。

国内の取引所の中でもリップルを購入するのには「ビットバンク」がおすすめです。

リップル(XRP)が購入できる主要取引所

仮想通貨リップルが買える主な取引所一覧がこちらです。

主な取扱取引所名
bitbank.cc(ビットバンク)※おすすめ取引所No.1
GMOコイン
DMMビットコイン

⇒各取引所ランキングを見てみる

リップル(XRP)の保管や運用におすすめなウォレット

リップルを購入したけど、最適なウォレットが見つからないという方向けにピッタリのウォレットを紹介します。

取引所にそのまま保管するのも良いですが、やはりハッキングや流出など安全性が問題視されており、購入後はウォレット管理するのがおすすめです。

⇒仮想通貨のウォレットとは

専用ウォレットについて

リップルには専門のウォレット「リップルウォレット」があります。

このリップルウォレットは端末向けのデスクトップウォレットです。主にPCメインとなっていますが、モバイル端末であれば「トーストウォレット」で保管が可能です。

いずれも上記サイトリンクからダウンロードすることができます。

おすすめの対応ウォレット

ウォレットを選ぶ時には購入した仮想通貨をどのような形で保管運用していきたいかによって大きく異なります。

⇒仮想通貨ウォレットの種類や仕組みについて

もちろん専用のデスクトップウォレットやモバイルウォレットを利用することも良いですが、1番安全でおすすめなのは、ネットで保管しないタイプのハードウェアウォレット「Ledger Nano S (レジャー ナノS)」です。ネットに接続なしで管理できるので便利です。

⇒公式サイトを見てみる

いずれもリップルを購入予定なのであればオンライン上での管理を控えるなどして、しっかりとしたリスクヘッジをしておきましょう。

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