3分でわかる仮想通貨トロン【TRX/TRON】の特徴とは?将来性・チャート・取引所・価格・買い方を徹底解説!

仮想通貨の種類

仮想通貨トロンの特徴から価格、将来性やリアルタイムチャートまでトロンに関する情報を分かりやすく説明していきます。

仮想通貨のトロンはアルトコインの1種で日本の取引所では取扱いがありません。そのため、なかなか日本だと聞き慣れない通貨ですが、海外ではゲーム内で使える通貨やサービス利用で決済できる通貨として導入しているサービスも多く、国内で流通するようになるのも近いかもしれません。

では、もしこれからトロンを購入するとなるとどのような特徴があって、現在価格はいくらなのか、どこで買えるのか気になるところですよね。

「トロンはどんな仮想通貨なの?」

「トロンは値上がりする?購入する前に将来性や今後について知りたい」

「トロンはいくらで買える?現在価格やリアルタイムチャートを見たい」

「そもそもトロンって何なの?」

という方向けにトロンの特徴や価格、チャートなどを中心に紹介していきたいと思います。仮想通貨トロンの購入で失敗したくないという方は是非参考にしてみてくださいね。

仮想通貨トロン(TRX)とは

仮想通貨トロンは2017年8月に中国で誕生した仮想通貨です。通貨の略式記号は「TRX」になります。

トロンの大きな特徴は3つ
  1. 中国発のアルトコイン
  2. ストレージ制限がなくほぼ自由な通貨
  3. 1対1のやりとりが可能、低コストを実現

仮想通貨トロン(TRX)の魅力や特徴

トロンの特徴は、コンテンツエンターテイメントシステムを構築することを目的としており、例えば分かり易いところで言うと、ゲーム内で使える特定通貨と似ているかもしれません。

ゲーム通貨の現金化も可能になるかもしれない夢通貨

現在は、国内での直接のゲーム内でのお金のやりとりは禁止されているところがほとんどですが、限定アイテムや特殊アイテムなど、価値のあるゲームアイテムをオークションに出したりするなどして現金化していることも知っている人も多いかと思います。

しかし、こういったゲームの通貨を現金に替える方法は基本的に日本ではグレーゾーンに近いです。

また、アプリでアイテムを購入するにもGoogleplayやAppsoreなどの既に決められたプラットフォームに支払い購入しているケースがほとんどです。

そうした問題を一挙に解決できる可能性があるのがトロンです。

仲介業者を挟まない方法でユーザー同士のやりとりを可能とする未知の魅力

トロンは、各ユーザーが自由にデータを公開し所有、保存することができ、更にブロックチェーンと分散型ストレージ技術を活かし、コンテンツの保存に制限がありません。

そして、何より安全です。

特にアプリでの決済であるとマーケットを挟むことがほとんどですが、そうした仲介者を挟まない取引や決済ができるため、1対1のやりとりも可能としており、今までになかったコンテンツ内での送金や決済ができる魅力があります。

トロンに登録したユーザー数も仮想通貨の公開から約半年で30万人を集めるなど、期待されている仮想通貨です。

トロン(TRX)の現在価格と時価総額ランク

トロンの現在価格と時価総額ランクは以下になります。

トロン(TRX)のリアルタイムチャートや値動きや相場、価格推移など

現在のトロンのチャートは以下になります。

トロン(TRX)が高騰(急騰)するための情報や値上がり予想

値上がり注目ポイントはここ!

PR活動が活発!オンラインサービス導入が増えれば!

トロンは「コンテンツエンターテイメントに特化した仮想通貨」です。

既に音楽ストリーミングサービス「Peiwo」に導入が決定していたり、シェアリングサービスなどのコンテンツへの採用も決まるなど、PR活動の成果が徐々に出ている段階です。

もっとも価格への影響は大きいものではありませんが、こうした動きは他通貨よりも活発ですし、更に値上がりに期待できるかもしれません。

また、普段からコンテンツサービスを利用する人なら儲けるだけの投機としてだけでなく、実際に利用するためのアイテムとしてアリだと思います。

トロンが高騰したり急騰するためにも、まずはネットサービスへの決済導入であったり、所有者同士の流通が必要不可欠です。

トロン(TRX)の公式情報やTwitter

トロンを購入予定の時や既に所有している時には公式サイトや公式ツイッターなどで常に情報収集しておくことが大切です。

【公式】TRX 公式サイト
公式ツイッター

トロン(TRX)の買い方や手順

では、トロンを購入するにはどの方法が1番良いのでしょうか。

それは「取引所で購入すること」です。

しかしながらトロンは海外取引所でしか取扱いがないため、国内の取引所で口座開設してから海外の取引所へ送金する必要があります。

今回は、その中でも1番おすすめの国内の取引所「ビットフライヤー」を利用して説明していきます。

ビットフライヤーのおすすめ理由

◆国内最大手の取引所だから安心
◆メールアドレスだけで簡単に無料登録できる

◆口座開設から取引開始までが速い
◆世界トップクラスのセキュリティ

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次にその買い方や手順、トロンの取扱いのある取引所を紹介します。

買い方(購入方法)や手順

トロンの買い方には主に4つの手順がありますが、いずれもその日のうちに購入することができます。

通貨購入までの4つの手順

①ビットフライヤーで口座開設する

ビットフライヤーなら口座開設から取引開始まで即日完了できます。

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②BTCあるいはETHを購入する

海外の取引所では、日本円でトロンを購入する事ができません。そのためBTCあるいはETHを事前に購入しておく必要があります。

③海外の取引所へ送金する

購入完了後、海外の取引所へ送金手続きを行ないます。
※送金の反映には時間がかかる場合がありますが、BTCで2〜3時間以内、ETHで30分〜1時間以内で着金を確認できると思います。

④海外の取引所で購入する

着金を確認後、トロン(TRX)を指定して購入します。

トロン(TRX)が購入できる主要取引所

仮想通貨トロンが買える主な海外取引所が以下になります。

主な取扱取引所と国名

主な海外取引所名 国名
Binance(バイナンス) 中国(香港)
HitBTC(ヒットビィーティーシー) 英国(登記)
Liqui(リクイ) 韓国

主な取扱取引所の比較

取引所名 知名度 使いやすさ 取扱通貨
Binance
HitBTC
Liqui

このように比較してみると分かりやすいですが、海外取引所を選ぶなら「Binance」がおすすめです。Binanceからトロンを購入するためにも、まずは国内の取引所を開設して口座を用意しておきましょう。

以下、国内の主な取引所一覧です。

主な国内の取引所名
BitFlyer(ビットフライヤー)
※おすすめ取引所No.1
Zaif(ザイフ)
bitbank(ビットバンク)

ビットフライヤーであればメールアドレスだけで簡単に登録できてすぐに始められるのでおすすめです。

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トロン(TRX)の保管や運用におすすめなウォレット

トロンを購入したけど、最適なウォレットが見つからないという方向けにピッタリのウォレットを紹介します。

取引所にそのまま保管するのも良いですが、やはりハッキングや流出など安全性が問題視されており、購入後はウォレット管理するのがおすすめです。

⇒仮想通貨のウォレットとは

専用ウォレットについて

仮想通貨のトロンには専門のウォレットは存在しません。ですからトロンを保管するためのウォレットを自分自身で選ぶ必要が出てきます。

おすすめの対応ウォレット

ウォレットを選ぶ時には購入した仮想通貨をどのような形で保管運用していきたいかによって大きく異なります。

⇒仮想通貨ウォレットの種類や仕組みについて

もちろん専用のデスクトップウォレットを利用することも良いですが、1番安全でおすすめなのは、ネットで保管しないタイプのハードウェアウォレット「Ledger Nano S (レジャー ナノS)」です。ネットに接続なしで管理できるので便利です。

⇒公式サイトを見てみる

いずれもトロンを購入予定なのであればオンライン上での管理を控えるなどして、しっかりとしたリスクヘッジをしておきましょう。

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